東京えほんめぐり

今週末1月17日(土)18日(日)より、元気よくオープンいたします。


先日は東京で親戚の結婚式があり、これはチャンス!と、翌日は絵本屋さん巡りを決めこんでいました。行きたかった所ばかりで、朝から早起きして、ワクワク・ドキドキしていました。


①EhonHouse
まずは、目白通りに面している絵本の家直営店、Book & Cafe 『Ehon House』です。
明るい店内に、はっきりとした青色の本棚がスキッと並ぶ。洋書の絵本と雑貨の輸入卸販売の会社であることから、圧巻の品揃えは見応えたっぷり。
ここでは、手のひらサイズの小さな絵本を購入。グランチャの“にじ色本棚”に置きたいとイメージしながら・・・。

②貝の小鳥
つづいては、同じく目白にある古書店『貝の小鳥』。
店の軒下に掛けられた小さな鳥かごと、絵本作家の荒井良二さんデザインのロゴがお店の目印。
中に入るとレモングラスのいい香りがして、すぅーと不思議な空間へ滑り落ちた感じがしました。
懐かしい絵本とぬくもりを感じる木のおもちゃもあり、グランチャへのおみやげにしました。見つけてみてくださいね。

ブックハウス神保町
最後は、本の街・神保町にある絵本専門店へ 。
ここは2年ぶり、2回目の訪問。絵本も児童書も充実しています。私は、大人にもオススメの本棚に直行。もう夢中!
お店の奥の小さな部屋にあるギャラリーではいつも、絵本の原画展が開催されています。今回は、牧野千尋さん。絵本は、「ゆきがふる」 。寒くて冷たい真冬日なのに、なぜか、あたたかい絵本。原画を見るのは初めてなのに、ため息が出るほど感動しました。

久しぶりの東京、充実の二日間でした!

さあ、グランチャは今週が仕事始め。17日は午前中に少し取材が入りますが、オープンしております。みなさんのお越しをお待ちしております。