我が家では、子どもたちが幼い頃から、月刊絵本の「こどものとも」と「かがくのとも」を届けてもらっていました。
子どもたちがなぜ?、どうして?と聞いてくることにうまく答えられない私にとって、「かがくのとも」は本当に、分かりやすく、興味や想像力を膨らませてくれるかがく絵本でした。
見ること、考えること、そして確かめることの大切さを教えてもらったと思っています。
結局、4人の子どもの誰一人として科学者にはなりませんでしたが笑、
4,5年前に発行された『かがくのとも 復刻版』は迷わず手に入れました。
あれもこれも懐かしい絵本ばかりで、子どもたちが見ていたころの表情までありありと浮かんできました。
今日はグランチャに並べてみましたので、どうぞ、お手に取ってご覧ください。
来週、グランチャは1周年を迎えます。
本当に、皆さんのおかげです。ありがとうございます。
今日も開館です。あなたの春を探しに来ませんか?
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